ジョコビッチのメンタルが強すぎる
(Vol. 683/730)
ウィンブルドン
男子シングルス決勝戦
ジョコビッチVSフェデラー
本当にすごい試合でした。
ついついWOWOWで
最後まで観てしまいましたよ。
なんと試合終了は、
夜中の3時過ぎ、、、
一度観だしたら
目の離せない好試合でした。
試合はどちらも譲らず、
ファイナルセットまでもつれこみ、
最後はタイブレーク。
しかも今年から、
12-12まで2ゲーム差がつくまで
試合を続行し、
それでも決着がつかなければ
タイブレーク、という新方式が
採用されました。
そして、初年度から
12-12からのタイブレーク。
最後の最後に勝利を手にしたのは
ジョコビッチでした。
フェデラーが優勝まで
あとひとつという場面もありましたが、
そこを切り抜けての優勝。
しかも、会場は
フェデラーびいきの客が多く、
完全にアウェイの雰囲気。
ジョコビッチのメンタルの強さ、
滅茶苦茶際立った試合でした。
まあ、素人からしたら、
どちらも優勝でいいんじゃない?
みたいなすばらしい試合でした。
そういうわけには
いかないんでしょうけど。
ちなみに、
2003年からのウインブルドンの
男子シングルスの優勝者は以下の通り。
2003年 フェデラー
2004年 フェデラー
2005年 フェデラー
2006年 フェデラー
2007年 フェデラー
2008年 ナダル
2009年 フェデラー
2010年 ナダル
2011年 ジョコビッチ
2012年 フェデラー
2013年 マレー
2014年 ジョコビッチ
2015年 ジョコビッチ
2016年 マレー
2017年 フェデラー
2018年 ジョコビッチ
2019年 ジョコビッチ
2003年から優勝は、
いわゆるTOP4(マレーは引退)
の持ち回りの状況。
フェデラー8回
ジョコビッチ5回
ナダル2回
マレー2回
現役TOP3の牙城を崩す
のは大変ですね。
錦織選手、
なんとかなりませんかね。。。
でも、吉報も。
16歳の望月選手がウィンブルドン
男子シングルスジュニアの部で優勝。
さすがにTOP3も年齢的に
あと10年は現役を
続けられないでしょう。
いつの日か、日本人選手が優勝なんて
場面を観られるかもしれません。
これは楽しみですね。
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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