ウィーンはシェーンブルン宮殿を観るだけでも立ち寄る価値がある

ブダペストからプラハにバスで移動しようと思いましたが、長時間移動になるのでウィーン(オーストリア)経由にしました。
ウィーンは滞在1日でしたが、意外と面白かったので、もう少しゆっくり回ってもよかったかもしれません。
ブダペストからウィーンへ
ブダペストからウィーンへはバスで移動しました。バス料金は5,900Ft、所要時間は約3時間。
国際線のバスはネープリゲト長距離バスターミナルから発着。バスターミナルは地下鉄のネープリゲト駅と繋がってます。
市街を離れると車窓からは風力発電の装置ばかり見える
ウィーンの国際線バスターミナルは地下鉄のErdberg駅近くにある
シェーンブルン宮殿
昼過ぎに着いて翌朝のバスで移動のため、ウィーンを散策できるのは半日だけ。というわけで、シューンブルン宮殿へ。
シェーンブルン宮殿はハプスブルク家の夏の離宮。シェーンブルン宮殿と庭園群として世界遺産登録されています。宮殿内部は残念ながら撮影禁止。マリーアントワネットの部屋や幼いモーツァルトが御前演奏をした部屋など豪華絢爛な宮殿を見学できます。
入園料は€15.90(チケットの種類により料金は異なる)で、入場時にオーディオガイド(日本語対応)が渡されます。
宮殿の入口
宮殿正面
宮殿正面
入場口(中は撮影禁止)
丘の上にグロリエッテ
裏からみた宮殿
岡の上からみた宮殿
グロリエッテ
虹のかかった宮殿
ザッハトルテなど
シェーンブルン宮殿で夕方になり、特に他のところへは行けず。ウィーンの街をぶらり。
セントステファン大聖堂
ホテルザッハにあるカフェザッハ
ザッハトルテとカフェラテ
ザッハトルテ
むすび
シェーンブルン宮殿はホント見応えがありました。これを観るだけでも価値あり!です。
調べると他にもたくさんの見どころがあるようなので、旅程に余裕があればもう少しゆっくり滞在してもよかったかもしれません。
ただ、ウィーンはやはり物価は高いです。ブダペストから来たので余計に高く感じたのかもしれませんが。
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