これが便利!長期の海外旅行で便利だった持ち物7選
数日程度の短い旅行なら、気になるモノを全部かばんに詰めこんでもいいかもしれません。
でも2〜3週間(またはそれ以上)の旅行になると荷物は軽いにこした事はないでしょう。長期の旅行に持っていって便利だった持ち物をご紹介します!
帰国前日の旅の相棒達@Paris
目次
基本装備
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バックパック(Karrimor ridge 30L)
昔は45Lのバックパックを使っていました。ただ容量が大きいと無駄なモノを入れてしまいガチ。結局、このサイズに落ち着きました。好みですが、背負いやすい、丈夫である、中や外にポケットがあり使いやすい等をポイントに選びました。
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サブパック(Gregory Day Pack)
散策するためのバッグです。昔、バックのチャックを開けられた事がある(幸い何も盗られませんでしたが)ので、街中ではチャックに南京錠をしています。
滞在型の旅行ならばスーツケースもいいんでしょうが、移動型ならばバックパックが楽チンでオススメです。
バックパックはアウトドア仕様なので丈夫で長持ち。このバックパックで、ネパール&インド旅行、モロッコ周遊、マチュピチュ、屋久島トレッキング、富士山登山等にいろいろなところに行きました!
便利だった持ち物7選
1. iPod touch 6
10年位前はインターネットカフェで情報を収集しましたが、現在はほぼ絶滅状態です。
そのかわり、宿泊施設、カフェ、レストラン等でWifiを自由に使えるところが増えています。PC、スマホ、タブレット等ネットにアクセスできるなんらかのアイテムは欲しいところ。
iPod touch 6は、”電話のできないiPhone”ですから機能的には申し分ありません。また、その最大のセールスポイントはサイズ感!iPhone6に比べ、小さく、薄く、軽いため、ポケットのおさまりが良く、今回の旅で一番活躍しました。
2. SONY RX-100M3(デジカメ)
ここ最近、写真はiPhoneで撮影していました。通常のスナップであれば満足ですが、夜の撮影はからっきしダメなのが難点。
今回は、夜景スポットが有名な都市への訪問もあったので、デジカメを持っていく事にしました。
SONYのRX100M3は、コンパクト、かつ、高性能。もちろん夜景もキレイに撮影出来ます。またWifi機能があるため、デジカメからスマホ等へ写真の転送が簡単!旅先でもFBやLineですぐに写真を投稿、送ることができます。
3. 海外で使えるキャッシュカード
長期の海外旅行の場合、一番悩むのは『キャッシュをいくら持っていくか』ではないでしょうか。欧米圏では、クレジットカードを使える場所が多いとはいえ、『キャッシュだけ!』という場面もままあります。ある程度はキャッシュがないといけません。
今回は円で5万円、ユーロで500ユーロ(旅行当時で約7万円)を持参し、あとは新生銀行のキャッシュカードを利用しました。
新生銀行のキャッシュカードは、”VISA”または”PLUS”のマークのあるATMにて利用が可能です。(まあ、使えないATMは稀だと個人的には思います)
なお、昔はそのまま海外で使えましたが、現在は海外での引き出し額についてあらかじめ上限設定をする必要があります。
4. ユニクロのポリエステル入りの洋服
長期の海外旅行に持参する服は、洗濯したらすぐ乾くモノが便利です。
ユニクロのポリエステルが入っている服は乾きやすくオススメです。夜に洗濯すれば、朝にはだいたい乾きます。また、お手頃価格なので荷物が増えたら気兼ねなく捨てられるのも良い点です。
今回はTシャツ(4枚)、ジョガーパンツ、フード付きのジャージ、ナイロンパーカーを使い倒しました。
5. パタゴニア バギーズショーツ
日々歩き回ると股擦れを起こすことがあります。
パタゴニアのバギーズショーツはインナー付きの短パンです。これを着用してからは、股擦れ知らずで気兼ねなく街歩きができました。
夏の旅行ならば、男性はマストアイテムといってもいいです!(初めインナーに抵抗がありますが、慣れるとむしろ快適です)
6. ニューバランス M1400
旅行中は歩くことも多いので、履き心地のよいスニーカーは必須です。ニューバランスのM1400は、本当に履き心地がよく、歩きやすいのでオススメです。(少々お高いですが、、、)
7. ダイソーの小袋
100円ショップダイソーで買った小袋は、意外と使う場面が多く役に立ちました。
いろいろな国のコインを小分けにしたり、レシートを管理したり、ジップロック代わりに食品を入れたり、と多岐に渡る活躍をしました。安いので異なる大きさのものを数枚ずつ持っていくと便利です。
まとめ
長期の海外旅行では、荷物は少ないに越したことはありません。自分としては外せないアイテム、現地では調達できないアイテムを中心にしつつ、なるべく身軽になるような荷作りを行いましょう。
荷造りにあたり、上記が参考になればと思います。ちなみに上記は、旅行先:ヨーロッパ(ブタペストの西〜パリの東の間)、旅行時期:2015年9月(夏の終わり〜秋の始め)の体験を基に書いています。
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【編集後記】
昨日は、近所で評判の担々麺を食べました。冬になると無性に担々麺を食べたくなるので、選択肢が増えました(笑)
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