エオリエ諸島の玄関口、ミラッツォでお祭りに遭遇した、という話
FBのコメントで『エオリア諸島のヴルカーノ島で泥温泉レポートをしてくれ!』というリクエストがありました。
とくに決まったルートのある旅ではなかったので、ヴルカーノ島へいくことに。まずはフェリー乗り場のあるミラッツォ(Milazzo)という街に向かいました。
キリスト型の御神輿(?)を担ぐ人々
エオリエ諸島に行くには
エオリエ諸島は、ミラッツォまたはメッシーナからフェリーでいきます。リパーリ島(観光客が多い島)へは、ミラッツォからは1時間30分、メッシーナからは2時間〜3時間30分(船の種類による)の船旅です。
ミラッツォからの方が便数が多いため、ミラッツォを利用する旅行者が多いようです。夏のハイシーズンは頻繁に運行されていますが、それ以外はかなり減便されるようなので注意が必要です。
私は、タオルミナからメッシーナにバスで移動したので、メッシーナからフェリーに乗る予定でした。
しかしフェリー乗り場で時刻表を確認すると、次の便は15時発→18時20分着とかなり時間がかかる模様。宿を到着してから探すことを考えると大変だったので、その日はミラッツォ宿泊、翌日エオリエ諸島と予定を変更しました。
ちなみに、タオルミナで日帰りツアーを催行している旅行会社がありました。時間がないけどエオリエ諸島に行きたいという人にはいいかもしれませんね。
ミラッツォへのアクセス
メッシーナ駅から電車で20分位のところにミラッツォ駅があります。私が行った日は日曜だったからか駅にはほとんど誰もいませんでした。しょうがないので、街まで徒歩でいきました。5kmくらいで40〜50分かかりました、、、
20分歩いて海に辿り着くが、さらにここから20分ほど歩くはめに、、、
私は情報不足で知りませんでしたが、じつはミラッツォとメッシーナを結ぶバスが運行しています。これを利用するとミラッツォのフェリー乗り場まで行けます。メッシーナからミラッツォにいくにはバスでの移動をオススメします!(帰りはバスを利用しましたよ)
ミラッツォを散策
街を歩くといきなり遭遇
一行は教会に入って行った
教会のとなりはジェラートの繁盛店
ピスタチオとレモン。旅で一番美味しいジェラートでした。
城壁を目指す途中
城壁入口
本丸
城からの街並
街では出店がいっぱい。たいしたものは売っていないけど、、、
デパート屋上みたい
見覚えのある青いやつが!
東京ルミナリオを思い出した
御神輿がっ!
かなりデカい!
担ぎ手の熱気がすごい!
むすび
たまたま訪れた日がミラッツォのハレの日だったようで、珍しい光景に遭遇しました。
大きくない田舎町なので、こういうお祭りの日は盛大に盛り上がるんでしょうね。
Today’s Word (No.4)
<noun>
a special occasion when people celebrate something such as religious event, and there is often a public holiday.
なんの単語を説明しているのでしょうか?答えは【編集後記】の下。
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【編集後記】
昨日は、小出監督の本にあった『坂道インターバル走』という練習をしました。20分程度のジョギングのあと100m〜200mの坂道を全力で駆け上がる練習です。距離は短いですが、負荷はかなり高く、しんどかったです。
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【Today’s Word】
A : festival
上記は二番目の意味です。ちなみに一番目は以下です。
an occasion when there are performance of many films, plays, piece of music etc, usually happening in the same place every year.
↑は、いわゆる”フェス”ですね!
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