2018 川崎国際多摩川マラソン
(Vol.444/500)
本日、川崎国際多摩川マラソン
に参加しました。
2018 川崎国際多摩川マラソン
この大会は、川崎市が
主催しているマラソン大会で、
ハーフマラソンを中心に、
10キロマラソン、3キロマラソン
があります。
総勢8,000人程の参加者がいて、
そのうち5,000人弱が
ハーフマラソンのランナーです。
ハーフマラソンとしては、
結構大規模な大会ですが、
川崎市が運営しているので
しっかりしています。
大会の良いところ
このマラソン大会の
最大のセールスポイントは、
「等々力競技場」です。
サッカーのフロンターレ川崎の
ホームグランドである
等々力競技場がメイン会場なので、
施設が充実しています。
スタートやゴールは陸上競技で
使われるコースを利用しますので
気分もあがります。
また、じつはこっち方が重要ですが、
トイレ、更衣所、荷物預け所は
競技場のある施設を利用します。
なのでスタッフは
ボランティアだけですが、
多くの参加者がいても
人の動線もスムースで安定。
ダメな大会は、とりわけ、
トイレがひどいです。
走る前に変なストレスを
受けるのは避けたいですよね。
等々力競技場が会場というだけで、
他の大会に比べて
強力なストロングポイントですね。
悪いところ
名前の通り、走るのは
多摩川沿いがメインです。
走るコースの大部分は、
舗装されていない道なんですね。
なので、数千人が走ると
土ホコリが舞うエリアがあります。
また、今年は大丈夫でしたが、
前日や当日に雨が降るとやっかいです。
水たまりができて、
そこを数千人が走るため、
地面がぐちゃぐちゃになります。
走りにくいこと、この上ありません。
また、通常、マラソン大会ですと
舗道を走ります。
その場合、舗道は通行止めなので、
参加ランナーしか走っていません。
ですが、本大会は
川沿いの道を走ります。
そのため、貸切ではなく、
普通のランナー、チャリンコ、
川に遊びに来てる人がいるので、
多少走りにくかったりもします。
レース記録
私の目標は、
フルマラソン・・・サブ3.5(3時間30分以内)
ハーフマラソン・・・100分を切ること
です。
ですが、今回はやや風邪気味で
鼻水が止まらなかったので、
前日に100分切りは諦めました。
今回は、本番の湘南国際マラソン
に向けての練習として、
@5’00ペースでハーフを走ること
を目標としました。
タイムは、
1時間45分30秒(ネット)
でしたので、
21キロで平均すると
ほぼ@5’00ですね。
とりあえず、
本番前に耳鼻科で
鼻炎の薬をもらって、
鼻づまりはなんとかしないと、
本番は厳しいですね。
むすび
川崎国際多摩川マラソンの
良いところ、悪いところを
挙げましたが、
総じて良い大会だと思います。
ハーフマラソンの参加費は
4,000円なので値段も良心的ですし。
また、地元の学校の吹奏楽部の演奏や
沿道の応援も暖かい感じで好感がもてます。
お近くにお住いの方は、
良い大会ですので、
ぜひ参加してみてください。
例年、7月頃にエントリーが
始まりますのでチェックを忘れずに。
↓
2018 川崎国際多摩川マラソン
本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行(さいとうやすゆき)
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