フヴァル、ラベンダー、キレイな海

スプリットからフェリーに乗ってフヴァル島(hvar)に渡りました。ビシェヴェ島にある青の洞窟を見たかったからです。
青の洞窟を見るには、①スプリット発のツアー②フヴァル島発のツアー③最寄りのヴィス島発のツアーの三択です。夜行バスから午前3時にフェリーターミナルに放り出されたので検討の時間はたくさんありましたw
調べたところ、ツアーの値段は①>②>③という感じで①と③とでは倍ほど値段が違いました。だから実質的には②か③の二択。天候等により青の洞窟へ行けるかわからない等を考慮すると、フェリーの便数が多くアクセスの良いフヴァル島から青の洞窟に行くことにしたのでした。
城壁からの眺め
フヴァル島
スプリットからフヴァル島はフェリーで1時間30分位。フヴァル島のスターリ・グラートという港町からフヴァルの街まではバスで20分。また、ドゥブロヴニク発フヴァル行きというフェリーもあるので、これを利用するのも便利かもしれません。
フヴァル島は、ヨーロッパのリゾート地として有名で、夏のハイシーズンは観光客でかなり込みあいます。島の特産品は、ラベンダーで街のそこかしこでラベンダーのポプリ、石けん等を売る屋台があります。
私は旅行前に見たBSの”世界水紀行”という番組でたまたまドゥブロヴニクとフヴァル島を取り上げていて、この島のことを知りました。その後、フヴァル島の近くに青の洞窟があることを知り、脚を伸ばしてみることにしました。
フヴァル島を散策
スターリ・グラートの港に到着 バスに乗ってフヴァルへ向かう
フヴァルの街並
宿の主人に教えられたビーチへ向かう 途中に手作り感満載の看板!
ビーチサンダルでこの岩道は辛いが海が見えるとテンションがあがる
フヴァルの外れにあるが意外と混んでた
小島の中心に可愛らしい建物 どなたかの別宅でしょうか
レトロなバイクが島にピッタリ!
小さなビーチが点在している
城壁に続く階段
島の猫
道の途中の風景
城壁
砲台からの眺め
城壁からの眺め
城壁の最上階
帰り道、CrootsというCoolなショップを発見!
夕暮れの広場
リゾートっぽく夜になるとライトアップされる(上に見えるのは城壁)
むすび
フヴァル島は、日本ではほとんど知られていませんが、ヨーロピアンからは人気のリゾートです。燦々と輝く太陽の下、キレイなビーチでのんびりと過ごせるフヴァル島が人気なのは納得がいきます。時間が許せばオススメできる場所ですね!
Today’s Word (No.21)
<noun>
a plant that has grey-green leaves and purple flowers with a strong pleasant smell.
何という言葉を説明しているのでしょうか?答えは【編集後記】の下。
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【編集後記】
昨日は、台湾で買ったお茶を入れてみました。FBで表示された1年前のポストを見て思い出したので、、、多少時間はかかりますが、美味しかったです!
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【Today’s Word】
A : lavender
筒井康隆の『時をかける少女』といえば”ラベンダー”ですが、アニメ版だと”ラベンダー”がでてきませんでした、、、
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