ファスティング体験記  ファスティング期編

（Vol. 1067/1096）

 

準備期編からの続きです。
今回はファスティング期編です。

ファスティング体験記　準備期編

 

私はファスティングをすると
いつも頭痛がおこります。

 

でも、今回は
ファスティング期を迎える前に
治まっていました。

 

これは、すごく大きい。

 

いつも断食をしているときに、
同時に頭痛がおこるわけですから、
結構ヘロヘロな状態になります。

 

この状態を避けることが
できますからね。

 

だから、ファスティング期は
すこぶる順調でした。

 

さて、ファスティング期は
基本的にファスティング用の
ドリンクとミネラルウォーターだけ
摂取します。

 

じつは、私は
ファスティングドリンクの
甘ったるい味が苦手なんです。

 

でも、今回お世話になった
山口さんのファスティングでは、
ドリンクに「特製ブレンド酢」
を混ぜます。

レモン汁を加えてもいい
ということでしたので
だいぶ飲みやすくなりました。

 

まあ、それでもあまり得意な味
ではありませんが、、、

 

それでもストレスは
かなり緩和されたので
ありがたかったですね。

 

また、毎日、
山口さんからの指導を頂きます。

 

これが心強いんですよね。
いつも励ましてくれるので。

おかけで、断食3日間を
これまでにないくらい
穏やかに過ごすことができました。

 

そして、
今回当初予想していないことに
なりました。

 

じつは、ドリンクの量は
初日240mlでしたが、
2日目、3日目は減らしてもいい
ということで180mlにしました。

 

つまり、ドリンクが余ります。

 

そうすると、
山口さんから
「ファスティング1日延長しますか？」
という提案がありました。

 

ファスティングって
不思議なもんで慣れてくると
「気持ち良い状態」
になるんですよね(笑)

 

いまはちょうど外出を控えている
時期ということもあり、
山口さんからの申し出を受けて
ファスティング期を1日延長
することにしました。

 

ドリンクを購入して自己流で
やっていたファスティングでは、
ファスティング期間の延長なんて
まあ、あり得ない選択肢でした。

 

では、
なぜ、今回はすんなり
延長したのでしょうか？

 

それは、「安心感」でしょう。

 

今回のお世話になった山口さんは、
北海道大学・大学院で最近を研究をした後、
製薬会社で研究職で働かれていた
腸内環境のプロフェッショナルです。

 

「毒素がなんちゃら」とか
「デトックスがなんちゃら」とか
よくわからない
ふわっと怪しい説明はしません。

 

もし、あなたが ”指導者” から
「毒素がなんちゃら」みたいな
ふわっとした説明を受けたなら、

具体的にどんな「毒素」が
「デトックス」されるんですか？

と聞いてみてください。

 

たぶん、
しどろもどろになるん
じゃないでしょうか？

 

誰かからの受け売りで
耳障りの良い言葉を
言ってるだけだからです。

 

その点、山口さんは
論文などの1次資料にあたり、
科学的根拠のある理論に
基づいて指導をされています。

 

だから、
「安心感」が半端ないんです。

 

やはり、
専門家の適切なアドバイスは有用ですよ。

 

準備期、ファスティング期において、
それを実感したのですが、
じつは、そのあとがもっとすごかった。

 

そう、復食期の過ごし方
こそ肝なんですね。

 

と、お伝えしたいことは
たくさんありますが長くなります。
復食期編は次回としますね。

 

 

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

税理士 / キャッシュフローコーチ
齋藤泰行（さいとうやすゆき）
URL   ：https://saito-tax.com/

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