ドゥブロヴニク旧市街の城壁を歩く
城壁を散策することは、ドゥブロヴニクの旧市街観光のメインのひとつです。せっかくなので城壁にいってきました!
旧市街城壁について
概要
城壁は旧市街をぐるりと囲んでいます。城壁を散策すると、オレンジ屋根とアドリア海がつくる美しい光景を俯瞰して楽しむことができます。城壁は約2Kmなので40分〜2時間程度(年齢や体力による)で一周歩くことができます。
入場口
いちばんわかりやすい城壁の入場口は、メインの入口から入ってすぐのところにあります。(旧市街の中にもいくつかあるようです)
旧市街の入口
入場料
旧市街への入場料はかかりませんが、城壁への入場料はかかります。2015年9月時点の入場料はKN100(日本円で約2,000円!!)でした。年々高くなっているようで、数年前はKN60と書いてある記事を見かけたのでほぼ倍ですね、、、
城壁を散策
正面右に写る教会の横に入場口
入場後の階段から
写真を撮りながらゆっくり歩いて約1時間くらいの散策でした。
むすび
城壁への入場料は安くはありませんが、いわゆる”ドゥブロヴニクの風景”を見ることができます。ケチっても仕方ないので、楽しめる準備をしていきましょう!例えば、
*履き慣れたスニーカーでいく → 2Kmの石畳のほか、入場口から城壁まで急な勾配の階段を上る必要あり
*入場前にトイレを済ませる → 再入場不可(一カ所だけ公衆トイレはあります)
*ウォーキングをしておく → 階段の途中で立ち止まり、狭い階段で渋滞を引き起こしている人がいました。普段運動してない人はウォーキングをして準備する必要があるかもしれませんね。
また、城壁内で銀嶺団(日本の銀座にも出没する銀嶺カードを持った軍団)の方々をたくさん見かけました。旗を持った人を先頭に数十人が後ろに続く光景は銀座と同じでした。まあ、それだけじゃなく、世界各地から観光客が押し寄せているので、ドゥブロヴニクの物価上昇はとまらないんでしょうね、、、
Today’s Word (No.11)
an upright flat structure made of stone or brick, that divides one area from another or surrounds an area.
なんという言葉を説明しているのでしょうか?答えは【編集後記】の下。
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【編集後記】
昨日は、Blog オフ会でした。いろいろな話が聞けて良かったです。
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【Today’s Word】
A : wall
ちなみに、城壁は”castle walls”です。
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