咲き続ければ、いつかは気づかれる
実家の裏庭に見たことのない赤い花が咲いていました。
ブラシノキ
気になるので調べてみた。赤い花の名はブラシノキ、オーストラリア原産の5〜6月に咲く植物とのこと。
ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。別名、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。 学名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味
(Wikipediaより)
まあ、確かにその姿はコップを洗うブラシのよう。なんのひねりのない名前とも言えますけど。
むかしから咲いていた
私は今年はじめて見ましたが、母親によると「むかしから咲いてたよ」とのこと。
「そんなのあったっけか!?」と、近くでブラシノキをしばし観察。なるほど、背の高い植物で幹はかなり立派。
私が知らなかっただけで、確かにブラシノキはそこでむかしから咲いていたようです。
継続は力なり
ブラシノキは独特の形の赤い花。目立つ存在と言えるでしょう。
ところが裏庭で咲いていたので、しばらくその存在に気づかれなかった。でも地道に咲き続けた結果、ついに私に気づかれた。
まあ、ブラシノキが気づかれたいと思うかは疑問ですが、地道に咲き続けてだれかの目にとまったのは事実。
「継続は力なり」だな、変に関心してしまったのでした。
むすび
ブログは、地道なアウトプットの連続です。ブラシノキを見習って、お役にたてるような記事を地道に書き続けていきたいと思います。
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